取組中&各種説明


 こちらはメンバー向けのページになります。




現 在 取 組 中




【 レコーディング作業 進捗状況 】


オリジナル曲Come on let's partyのカラオケ録り中です。



レコーディングの効率化に向け、レコーディング調整・管理の

スケジュールを作り伝介にリンクしています。

それに沿って効率化を図る予定です。




【 VTuber動画制作作業 進捗状況 】



GOOD DAY and WONDERFUL DAY のVtuberMV完成。


Vtuberキャラによるイメージ写真を検討中。


JAZZ DAY府中宣伝動画制作完了




【 その他 】




6月9日(月)18:30〜梅島小 7月〜9月の教室予約





【 アレンジ作業 進捗状況タイト 】


順番は気の向くままです・・・


Everything少し原曲に寄せアレンジ中
https://www.youtube.com/watch?v=cdERk7BP140

ミ・アモーレ〔Meu amor ?・・・〕
https://www.youtube.com/watch?v=SydRQQPOBq4

CASSA LATTE
https://www.youtube.com/watch?v=gEuPga7WUts

人生の扉4分の4に変えアレンジ中
https://www.youtube.com/watch?v=goD_DL2MSZ0


Septemberアレンジ中
https://www.youtube.com/watch?v=MAcuL21veQI

My WayをJAZZバージョン風に変えアレンジ中
https://www.youtube.com/watch?v=XFk9Fz4g1nI&ab_channel=HoriaBrenciu



JPOP-JAZZバンジョン風に変え3曲メドレー
Diamonds
https://www.youtube.com/watch?v=GzdKow6rqlM
Robinson
https://www.youtube.com/watch?v=QUoQbBv5_Fg
未来予想図II
https://www.youtube.com/watch?v=iPgC3oXZ_w4

第四弾オリジナル曲 BECAUSE I LOVE YOU アレンジのみ

第五弾松野氏オリジナル曲 From Long Ago アレンジのみ

第六弾オリジナル曲 知らない同志 アレンジのみ

第七弾青木氏オリジナル曲 アレンジのみ


FUJIWARA氏担当

青い春のエチュード
https://www.youtube.com/watch?v=zWXZ0381CaI

Mela!
https://www.youtube.com/watch?v=aRDURmIYBZ4&ab






【 ボーカル曲の選曲について 】

ボーカルを含むバンドメンバー誰でも自由に伝助にあるwebリンクから

やりたい曲のリクエストが出来ます。

今までのリクエスト曲も伝助のリンクから見れます。

基本的にはボーカルがその中から歌いたい曲を選曲し、

アレンジャーがビッグバンド用の譜面を作る流れになります。

JPOPSに関しては1975年以前の昭和歌謡はやらない方針です。



【 インスト曲の選曲について 】

インストは選曲の制限は無くJAZZ系・POPS系誰でも譜面を持ち寄れば

試奏しよければレパートリーに入れさせて頂きます。

但し演歌系・童謡系・日本の戦前戦後の古い懐メロ系はやらない方針です。


【 アレンジ曲にチャレンジ 】

どなたからでもボーカル曲のアレンジ譜面を受付ています。

直接ボーカルに歌えるか了解を得てからアレンジ下さい。

キー調整も確認が必要です。



【 当バンドのオリジナル曲制作の流れ 】

オリジナル曲はどなたからでも受け付けてます

アレンジ協力はします。

01,オリジナル曲を選定し、ボーカルのやりたいが決定(提供者は誰でも)

02,全24パートのアレンジ譜面を作成
アルトサックス4番迄              
(ソプラノやフルートを入れる場合あり)
テナーサックス4番迄              
バリトンサックス1番               
トランペット4番迄                
トロンボーン4番迄(4番はバストロンボーン)
シンセ・ストリングス譜              
ピアノ譜                      
ドラム譜                      
パーカス譜                     
ギター譜                      
ベース譜                      
ボーカル譜(Cメロ+ハモリ)          

03,譜面音源の作成(完成後譜面と音源をHP掲載)

04,ボーカルにボーカル譜と譜面音源を渡し事前練習

05,ボーカル&アレンジャーで、細部レクチャー作業

06,譜面のバンド練習

07,全メンバーによりカラオケの録音作業

08,コーラスとボーカルの録音作業

09,ミックス・トラックダウン作業(音源完成)

10,当バンドのキャラクターVtuberでの動画制作

11,歌詞テロップ入れ

12,完成後HP等の掲載とYouTube公開





【 全員・リズム感(ノリ)を揃える要点の話 】


リズムはジャズ系は均等したチャッチャッチャッチャッやズーダズーダズーダズーダや、

ドラムはチーチキチーチキ、8ビートはツツタツツツタツ

などと伝える場合があるが、これはリズムの話である。


リズムとリズム感(ノリ)とは異なっている。

良くリズムとノリを混同する方がいるので前置きとした。


演奏録音した音源を聴く度に気になることとして、リズム感のズレが気になる。


これはドラムが基軸にあるのは当然のこととして、

ただ皆で合わせようと号令しても個々にリズム感の捉え方が異なっても合いません。


これはドラムレスで、パート単位で練習しても同じと思えます。


ドラムに全て責任転嫁してるだけで、正確なリズム感に自信を持ってる方は少ない。


ドラム任せで身体のリズムを感じず直立不動で演奏して皆が合うハズが無い。


リズム良く演奏しょうなどと言っても具体的に何をしたら良いのか判らないだろう。


そのため奏者全員が心得るべきリズム感の話となる。


@まずは、どんな曲でも良いので音を流して下さい。

そして手で普通に1・2・3・4とリズムを取ってみて下さい。


A次に2拍目と4拍目がリズムにピタッと合うように

意識してリズムを取ってみて下さい。


@とAのノリの違いが分かるでしょうか?


殆どの方はAはリズム感が重くなった感想を持つと思います。

これが正確なリズム感に近づいたノリです。


良くリズムを観察すると@は、2拍目と4拍目が微妙にズレてることに

気が付いて欲しいと思います。

Aは、それを意識し修正したので重く感じます。


アフタービートか、なあんだ〜とお思いでしょうが、実はこれを極めるには非常に奥が深いです。


・日本人は4拍子の中で民謡や演歌など、1と3が得意の血が流れてます。


そのため・・・・


1と3のリズム感は合いやすいので、ジャズ系もポップス系も共通で、


(1)リズム感は意識してアフタービートでノル


(2)更にアフタービートを正確にするため裏拍を感じる



《 ノリは、2・4のアフタービートを極めることで

演奏する側も聴く側も、心地よいサウンドになります。 》



◆身体を使ったノリ方例


演奏中手は使ってるので、テンポの1・2・3・4でお腹(胸)をひっこめます。

(例なのでどの部位で感じてもOKです)


そうすることで自然にお腹(胸)の裏拍子が前になります。


身体のリズムが表と裏で乗ってることで8ビート系にも16ビート系にも

スイング系やバラード系にも対応します。


※スイング系と3連のバラード系は、付点8分音符と16分音符で跳ねて乗ります。


そして、一番肝心な2と4のアフタービートを正確に捉えます。


1・2の繰り返しでしか無いと思えば簡単に思えますし、

その1と2の間隔こそが1・2・3・4のリズムを作ってます。


速い曲に関しては身体は倍テンで乗ります。



◆曲初めのカウント出しから、アフタービートを捉えます。


◆アフタービートが前にくれば詰まる(前ノリのリズム感)、

遅れれば、モタったリズム感になりどちらもNGです。


◆アフタービート位置の正解は一つだけでビート位置に複数の正解はありません。


多くは正解なアフタービートの位置がズレているからノリが合わないのです。



因みに管楽器は身体を動かせず無理と思う人がいるようですが、

そういう経験をしてない、やろうとしてないだけで、

マーチングバンドやダンスしながら行進するバンド、

踊りながら管楽器を吹くバンドなどいくらでもいます。

勿論、リズム隊もダンスしながら演奏する人はいくらでもいます。

特にマーチングバンドは端から端まで数十メートル離れます。


なんで行進したりダンスしながらでもリズム感が合うのかと言うと、

皆が身体でテンポ(ノリ)を感じてるからです。


マーチングバンドにはコツがあって、

譜面は覚える。綺麗に歩きながら頭をブレなくする練習をすると、

誰でも息がブレなくなり、音がブレなくなる。とその道の指導者は言われてます。

乱れのない演奏の出来栄えと行進やダンスの華麗さを競っています。


身体を使ったノリ方で説明してる内容は、

歩きながら演奏する身体の使い方に最も近いです。


我々は椅子に座っての演奏や立って演奏してるだけなので、

歩いたりダンスをしながら吹くことから比べたら、どんなに楽でしょうか。


なので、頭を固定し軽くアフタービートを意識するくらいのことは、

練習すれば必ず出来ます。


最低限、足を1234と踏み続けシンコペー含み演奏出来ないとダメですよ〜。



◆1番多くだめなリズム感は1・2・3・4の2と4間隔が詰まること


それはアフタービートが先走るために前のめりのリズム感になり、

それを補正したりでリズムが安定しなくなることが多くの原因です。


演奏した録音を聴きながら1・2・3・4と数え、アフタービート位置が正確かを

認識する作業が重要です。



人間である以上、心臓の鼓動は一定で無いのと同じで、

体調によりリズム感は変化します。

走ったりモタッタりするものですし、

体調により同じテンポでも遅く感じたり速く感じたりもします。

ドラムもボーカルや全体のリズムに引っ張れることも多々あります。

演奏者全員がアフタービートを意識することにより、

全員のリズム感が揃いやすくなります。


そしてアフタービート位置が正確になれば

引きずられて多少速くなっても遅くなってもいいじゃないですか。

ビート感は合ってるので聴いてる人も多少のことは気になりません。。


皆でアフタービートの位置を合わせようとすれば、

リズム感はまとまった演奏に繋がります。


なお、ドラムが暴走した場合どうするかという場合があります。

その場合は狂ったドラムのリズムに付き合って下さい。

逆らって演奏した場合バラバラ感は最悪な状態になります。

あとで録音など聴かせ認識させて下さい。




リズムはアフタービートのみで

アカペラでカヴァー曲を心地よく披露しています。

https://www.youtube.com/watch?v=WIAOTxgACPU





◆ドラム奏者の心得ポイント2点


アフタービートに重点を置いてないリズム感は2拍目と4拍目の位置が甘くなってます。

多くは2拍目と4拍目の位置が詰まった状態で、リズム感が安定しない状態になります。

自分の演奏録音を聴き1・2・3・4と数えてリズムが安定しないバラツキがあったなら、

その多くの原因はアフタービート位置が前に詰まってるからです。



(1)曲初めのカウント出しからアフタービートを身体で捉える。


(2)曲中はアフタービートの位置を常にチェックする。


※自身の演奏録音を聴きアフタービートの着地点が合っているか習慣付けましょう。

また自身がベースマンになったつもりで演奏録音を聴くのも良い方法です。


※シンコペーやFillin(おかず)箇所を入れた後の通常のリズムに戻る時、

特に2拍目の着地地点が前に詰まりやすくなります。

その時の2拍目位置は特に意識しましょう。






【 初級者・中級者・上級者の違い 】



音楽をやってる上で良く使う言葉ですが、勿論明確な基準などありません。


下記のように考えると判りやすいと思います。


バンドはメンバー奏者や指導者からこんな感じにやってと

演奏上の要求が入ることが多々あります。


その時の対応力(音楽的感性)で区分出来ます。


初級者:色々屁理屈を言って要求に答えられない。

    又は自分には無理と要求されたことをあきらめる。

       又は要求されたことが出来るまで長時間(長期間)かかる。


中級者:その場で様々な要求に答えられるよう努力出来る。

すぐに出来ない要求には自主練して結果期待に答えられる。

         不明な要求には理解出来るまで質問し要求に答えようとする。


上級者:その場で様々な要求に答えられる引き出しを持っている。

             不明な要求には理解出来るまで質問し、その日の内に

            何パターンか演奏しどれが良いのか確認も出来る。



アドリブやテクニック面も勿論大事ですが、

様々な要求面に答えられることは信頼感に繋がり、

皆で音楽を築く上での大事な要素になります。







当バンドの楽譜は、リズム隊の譜面は参考譜と伝えており

管の譜面には強弱記号など細かな明示をしておりません。


それは何故か説明します。


当バンドのコンセプトの中に皆で築くとしています。


そのために、バンマスも指導者も置かないコンセプトなのですが、

皆で築くのはバンド運営は勿論、当然音楽も皆で築くことになります。


ひとつには、譜面に表現方法まで加えますと、

市販譜と変わらず譜面が絶対のモノになります。

多くのビッグバンドは指導者の音楽的な意向を兼ねて、

譜面を元に練習するスタイルになりますが、

それを敢えて抜いて皆でどうするか作り込むスタイルにしています。


もうひとつには、ヒット曲で世に出てるバンドを考えて下さい。

一人のシンガーソングライター・2人組・3人組・4人組・5人組・6人組・7人組・

それ以上のバンドなど思い浮かぶと思います。


その多くは


どのバンドもアマチュア時代から指導者を置いて練習などしていません。


譜面が読めないとか苦手の方が多いため、譜面は無い。

作っても自己流譜面(メモ)が多い。


譜面を作り練習するのは管楽器奏者だけかも・・。


どうやって音楽を完成させてるかの例。

作曲者が曲のイメージ音源とコード譜をメンバーに配り、

皆で考え細部を作り込んでいくスタイル。

カバー曲も同様にアレンジしたイメージを伝えたり、

皆で考え細部を作り込んでいくスタイル。


勿論ホーンセクションやストリングスセクションなど加える際は

プロのアレンジャーが譜面を作ります。


これがヒット曲で世に出た多くのバンドの実態に思いますし、

今も多くのアマチュアバンドの実態に思います。


吹奏楽やビッグバンドしか経験したことが無い方には

譜面が読めない方の多くが世に出てる現実が伝わりにくいため、

当バンドでは皆で考え細部を作り込んでいくために、

リズム隊の譜面は参考譜とし、

管の譜面には細かな明示をしていません。



何故リズム隊の譜面は参考譜なのか?

プロのリズム隊(ドラム・パーカス・ベース・ギター・ピアノ・シンセ)の常識として、

吹奏楽系やクラシック系は曲中譜面通り演奏しなければクビであるが。

真逆にポップス系やジャズ系は曲中全て譜面通り演奏したらクビである。

リズム隊は譜面通りとプラス自分のセンスを加味し演奏するのが当たり前であり、

同じ譜面を10人用い演奏しても十人十色のセンスになる。

これがポップス系やジャズ系のリズム隊奏者の常識である。

アマチュアは譜面通り演奏しょうとするので、

私のアレンジ譜も市販譜も参考譜と伝えている。





何故カラオケ音源を使って練習する日があるか


好き好んでカラオケ音源を使って練習してる訳では無いですが、


所見時の譜面に慣れるまでカラオケ音源と一緒に練習してます。


それ以外でカラオケ音源を使って練習するのは出席状態次第になります。


・ピアノがいなく成立しない曲

・ピアノもギターもいなく、管も多く歯抜けしコード自体が成立しない日

・ベースもコード楽器もいない日



理由、

インスト曲を練習する分にはどういう歯抜け状況でも問題ないです。

しかしボーカル曲に関してはコード楽器無く歌を歌わせることは

ボーカルに対して非常に失礼に当たることだと思ってます。


録音した音源を聴いて頂ければ判りますが、

バックバンド自体成立しないひどい状態で歌わせています。

そのため、仕方なくカラオケ音源を加えて歌ってもらっています。


5・6人のバンドであればドラムと管とボーカルだけで、ギターもキーボードもベースも休み

では普段の音楽が成立しないのと近いです。


要するにこの問題の本質は出席率の悪さが起因してます。

なので、この件はどうすれば出席率が上がるかの良い提案があれば、

カラオケ音源を使う日は無くせます。






同じ社会人バンドでも、うまいバンドも奏者も沢山います。

私たちも個々の楽器上達を図り練習しています。


しかし簡単には上達しないことも知っています。

そこで下記のことを感じて練習しましょう。


プロは間違いません。

一箇所でも間違えるとすごく悔しがるのがプロ

アマチュアは間違えても平気でいます。

その差が大きく違います。




【安心して音楽を聴かせる3要素】




・リズム感・ピッチ感(音程)・間違わない



まずはこの3点良ければどのような音楽であっても安心して聴けます。


音楽を安心して聴けることが、演奏する側の最低限の努力義務に思います。


まずは個人一人一人の努力に関わってますので、


演奏する際は、皆が常に1箇所も間違わないを心がけ演奏しましょう。


そこには音ミスも、リズムの間違いも、ピッチの間違いも含んでいます。


間違えたかどうかを知ってるのは自分です。


一般の素人からでも分かるミスは上手くはないレッテルを貼られてしまいます。


個人個人が間違わないが出来た次の段階に、バンドアンサンブル上の話になります。


演奏する際は、皆が常に1箇所も間違わないを心がけ演奏しましょう。