取組中&各種説明
こちらはメンバー向けのページになります。
現 在 取 組 中
【 レコーディング作業 進捗状況 】
オリジナル曲Come on let's partyのカラオケ録り中です。
レコーディングの効率化に向け、レコーディング調整・管理の
スケジュールを作り伝介にリンクしています。
それに沿って効率化を図る予定です。
【 VTuber動画制作作業 進捗状況 】
GOOD DAY and WONDERFUL DAY のVtuberMV完成。
Vtuberキャラによるイメージ写真を検討中。
【 4月〜6月の教室予約 】
3月3日(月)18:30〜梅島小
【 アレンジ作業 進捗状況タイト 】
Septemberアレンジ中
https://www.youtube.com/watch?v=MAcuL21veQI
My WayをJAZZバンジョンアレンジ中
https://www.youtube.com/watch?v=XFk9Fz4g1nI&ab_channel=HoriaBrenciu
サクラ大戦は中止
https://www.youtube.com/watch?v=71L-EEB7yJE&ab
JPOP-JAZZバンジョン3曲メドレー
Diamonds
https://www.youtube.com/watch?v=GzdKow6rqlM
Robinson
https://www.youtube.com/watch?v=QUoQbBv5_Fg
未来予想図II
https://www.youtube.com/watch?v=iPgC3oXZ_w4
第四弾オリジナル曲 BECAUSE I LOVE YOU アレンジのみ
第五弾松野氏オリジナル曲 From Long Ago アレンジのみ
第六弾オリジナル曲 知らない同志 アレンジのみ
第七弾青木氏オリジナル曲 アレンジのみ
FUJIWARA氏担当
青い春のエチュード
https://www.youtube.com/watch?v=zWXZ0381CaI
Mela!
https://www.youtube.com/watch?v=aRDURmIYBZ4&ab
【 ボーカル曲の選曲について 】
ボーカルを含むバンドメンバー誰でも自由に伝助にあるwebリンクから
やりたい曲のリクエストが出来ます。
今までのリクエスト曲も伝助のリンクから見れます。
基本的にはボーカルがその中から歌いたい曲を選曲し、
アレンジャーがビッグバンド用の譜面を作る流れになります。
JPOPSに関しては1975年以前の昭和歌謡はやらない方針です。
【 インスト曲の選曲について 】
インストは選曲の制限は無くJAZZ系・POPS系誰でも譜面を持ち寄れば
試奏しよければレパートリーに入れさせて頂きます。
但し演歌系・童謡系・日本の戦前戦後の古い懐メロ系はやらない方針です。
【 アレンジ曲にチャレンジ 】
どなたからでもボーカル曲のアレンジ譜面を受付ています。
直接ボーカルに歌えるか了解を得てからアレンジ下さい。
キー調整も確認が必要です。
【 当バンドのオリジナル曲制作の流れ 】
オリジナル曲はどなたからでも受け付けてます
アレンジ協力はします。
01,オリジナル曲を選定し、ボーカルのやりたいが決定(提供者は誰でも)
↓
02,全24パートのアレンジ譜面を作成
アルトサックス4番迄
(ソプラノやフルートを入れる場合あり)
テナーサックス4番迄
バリトンサックス1番
トランペット4番迄
トロンボーン4番迄(4番はバストロンボーン)
シンセ・ストリングス譜
ピアノ譜
ドラム譜
パーカス譜
ギター譜
ベース譜
ボーカル譜(Cメロ+ハモリ)
↓
03,譜面音源の作成(完成後譜面と音源をHP掲載)
↓
04,ボーカルにボーカル譜と譜面音源を渡し事前練習
↓
05,ボーカル&アレンジャーで、細部レクチャー作業
↓
06,譜面のバンド練習
↓
07,全メンバーによりカラオケの録音作業
↓
08,コーラスとボーカルの録音作業
↓
09,ミックス・トラックダウン作業(音源完成)
↓
10,当バンドのキャラクターVtuberでの動画制作
11,歌詞テロップ入れ
↓
12,完成後HP等の掲載とYouTube公開
【 全員・リズム感(ノリ)を揃える近道の要点の話 】
良くリズムはジャズ系は均等したチャッチャッチャッチャッや
ズーダズーダズーダズーダや、ドラムはチーチキチーチキ、
8ビートはツツタツツツタツなどと伝える場合があるが、
これはリズムの話である。
リズムとリズム感(ノリ)とは異なっている。
良くリズムとノリを混同する方がいるので前置きとした。
演奏録音した音源を聴く度に気になる大きなこととして、
細部のリズム感のズレが気になる。
これはドラムが基軸にあるのは当然のこととして、
ただ皆で合わせようと号令しても個々にリズム感の捉え方が異なることで、
常に合うハズも無い。
これはドラムレスで、パート単位で練習しても見えてくる。
そのため奏者全員が心得るべきリズム感ノリの要点の話となる。
@まずは、どんな曲でも良いので音を流して手で普通に1・2・3・4と
リズムを取ってみて下さい。
A次に2拍目と4拍目がリズムにピタッと合うように意識して
リズムを取ってみて下さい。
@とAのノリの違いが分かるでしょうか?
殆どの方はAはリズム感が重くなった感想を持つと思いますが、
これが正確なリズム感に近づいたノリです。
@は良く音を観察すると特に2拍目と4拍目が微妙にズレてることに
気が付いて欲しいと思います。
アフタービートか、なあんだ〜とお思いでしょうが、
実はこれを極めるには非常に奥が深い。
・前提 日本人は4拍子の中で1と3が得意の血が流れてる。
農耕民族で民謡・演歌のリズム感は代表的なもの。
そのため・・・・
1と3のリズム感は合いやすいので、
以下の2点が要点
ジャズ系もポップス系のすべて共通です。
(1)リズム感は意識してジャストなアフタービートでノル
(2)アフタービートを正確にするため裏拍を感じる
アフタービートのジャストビートは簡単なように感じるが
日本人は苦手のため更に裏拍を意識することで
アフタービートはジャストビートに近づく。
◆曲初めのカウント出しから、全員アフタービートを捉えることを意識する。
◆アフタービート位置の正解は一つだけ、
ジャストビートで複数の正解は無い。
それを正確に捉えるには裏拍も意識し捉える。
◆アフタービートが前にくれば詰まる(前ノリのリズム感)、
遅れれば、モタったリズム感になる。
◆身体を使ったノリ方例
演奏中手は使ってるので、肩の上げ下げで、1で上げ2で下ろす繰り返し
イメージ声は8分音符で 「ンタドタ」 の繰り返し
ジャズ系は跳ねて 「ンタドタ」 の繰り返し
(アゴでも腹でもその他の部位でも捉えられればどこでも良い。イメージ声も自由)
譜面上四拍子でも1と2の繰り返しでしか無いと思えば簡単に思える。
速い曲は倍テンでゆったりノル。
※自分のリズム感を知るには演奏録音を聴きながら、
「ンタドタ」でリズムを取ってドの位置のアフタービートがジャストか、
最後までリズムがブレてないか確認することで判る。※
◆1番多い日本人のリズム感は1・2・3・4の2と4間隔が詰まること
それはアフタービートが先走るために前のめりのリズムとなり、
リズムの安定感がなくなる。
演奏した曲を※で確認することで判り、
1曲全てではないがリズムの安定感が無い箇所があったり、
走ることも多々ある。
ドラムがあれば当然リズム感はドラムに依存するが、
ドラムレスで演奏してもリズム感は同様な結果になることが多いため、
演奏者全員がアフタービートを意識することにより
全員のリズム感が揃うとグルーヴ感が出るようになる。
◆ドラム奏者の心得ポイント3点
頭に重点を置いたリズム感は、アフタービートに重点を置いてないので
1拍目と2拍目の間隔が甘くなる現象である。
すなわち2拍目と4拍目が甘くなると言うのは、
2拍目と4拍目の拍子間隔が詰まったり開いたりしており安定せず、
他の奏者が中に16部音符など演奏した際に、
1拍の長さが短いため演奏しにくかったり、演奏乱れの状態を起こすものと心得よう。
(1)曲初めのカウント出しからアフタービートを捉える。
(2)曲中は「ンタドタ」を意識し特に「ド」のアフタービートの位置を常にチェックする。
1 2
ンタ ドタ
3 4
ンタ ドタ
(3)日々自身の演奏録音を※〜※で聴き振り返ることが重要です。
当バンドの楽譜は、リズム隊の譜面は参考譜と伝えており
管の譜面には強弱記号など細かな明示をしておりません。
それは何故か説明します。
当バンドのコンセプトの中に皆で築くとしています。
そのために、バンマスも指導者も置かないコンセプトなのですが、
皆で築くのはバンド運営は勿論、当然音楽も皆で築くことになります。
ひとつには、譜面に表現方法まで加えますと、
市販譜と変わらず譜面が絶対のモノになります。
多くのビッグバンドは指導者の音楽的な意向を兼ねて、
譜面を元に練習するスタイルになりますが、
それを敢えて抜いて皆でどうするか作り込むスタイルにしています。
もうひとつには、ヒット曲で世に出てるバンドを考えて下さい。
一人のシンガーソングライター・2人組・3人組・4人組・5人組・6人組・7人組・
それ以上のバンドなど思い浮かぶと思います。
その多くは
・どのバンドもアマチュア時代から指導者を置いて練習などしていません。
・譜面が読めないとか苦手の方が多いため、譜面は無い。
作っても自己流譜面(メモ)が多い。
譜面を作り練習するのは管楽器奏者だけかも・・。
どうやって音楽を完成させてるかの例。
作曲者が曲のイメージ音源とコード譜をメンバーに配り、
皆で考え細部を作り込んでいくスタイル。
カバー曲も同様にアレンジしたイメージを伝えたり、
皆で考え細部を作り込んでいくスタイル。
勿論ホーンセクションやストリングスセクションなど加える際は
プロのアレンジャーが譜面を作ります。
これがヒット曲で世に出た多くのバンドの実態に思いますし、
今も多くのアマチュアバンドの実態に思います。
吹奏楽やビッグバンドしか経験したことが無い方には
譜面が読めない方の多くが世に出てる現実が伝わりにくいため、
当バンドでは皆で考え細部を作り込んでいくために、
リズム隊の譜面は参考譜とし、
管の譜面には細かな明示をしていません。
何故リズム隊の譜面は参考譜なのか?
プロのリズム隊(ドラム・パーカス・ベース・ギター・ピアノ・シンセ)の常識として、
吹奏楽系やクラシック系は曲中譜面通り演奏しなければクビであるが。
真逆にポップス系やジャズ系は曲中全て譜面通り演奏したらクビである。
リズム隊は譜面通りとプラス自分のセンスを加味し演奏するのが当たり前であり、
同じ譜面を10人用い演奏しても十人十色のセンスになる。
これがポップス系やジャズ系のリズム隊奏者の常識である。
アマチュアは譜面通り演奏しょうとするので、
私のアレンジ譜も市販譜も参考譜と伝えている。
カラオケ音源を使っての練習は多様しない方が良いの提案について
好き好んで音源を使って練習してる訳で無く、ごもっともな意見に思ってます。
音源を使っての練習は、所見時の譜面に慣れるまで使うのは全員ご理解頂いてると思います。
それ以外でカラオケ音源を使って練習するのは下記の日の状態になります。
・ピアノが欠席のために成立しない曲
・ピアノもギターも欠席し、管も多く欠席でコード自体が成立しない日
・ベースもコード楽器も欠席の日
理由、
インスト曲を練習する分にはどういう歯抜け状況でも問題ないです。
しかしボーカル曲に関してはコード楽器無く歌を歌わせることは
ボーカルに対して非常に失礼に当たることだと思ってます。
録音した音源を聴いて頂ければ判りますが、
バックバンド自体成立しないひどい状態で歌わせています。
そのため、仕方なくカラオケ音源を加えて歌ってもらっています。
5・6人のバンドであればドラムと管とボーカルだけ来ても音楽が成立しないのと近いです。
要するに問題の本質は出席率の悪さが起因してます。
なので、この件はどうすれば出席率が上がるかの良い提案があれば、
カラオケ音源を使う日は無くなります。
同じ社会人バンドでも、うまいバンドも奏者も沢山います。
私たちも個々の楽器上達を図り練習しています。
しかし簡単には上達しないことも知っています。
そこで下記のことを感じて練習しましょう。
プロは間違いません。
一箇所でも間違えるとすごく悔しがるのがプロ
アマチュアは間違えても平気でいます。
その差が大きく違います。
【安心して音楽を聴かせる3要素】
・リズム感・ピッチ感(音程)・間違わない
まずはこの3点良ければどのような音楽であっても安心して聴けます。
音楽を安心して聴けることが、演奏する側の最低限の努力義務に思います。
まずは個人一人一人の努力に関わってますので、
演奏する際は、皆が常に1箇所も間違わないを心がけ演奏しましょう。
そこには音ミスも、リズムの間違いも、ピッチの間違いも含んでいます。
間違えたかどうかを知ってるのは自分です。
一般の素人からでも分かるミスは上手くはないレッテルを貼られてしまいます。
個人個人が間違わないが出来た次の段階に、バンドアンサンブル上の話になります。
演奏する際は、皆が常に1箇所も間違わないを心がけ演奏しましょう。